弁護士法人キャストグローバルだからこそできるサポート
弁護士法人キャストグローバル越谷レイクタウン支店では、労災事故の被害者に向けた、医学的なサポートを得意としています。とりわけ、後遺障害の申請といったように、どうしても医学的な知識が必要な場面が出てきます。そうなった場合、法律に詳しい弁護士に頼りがちですが、実際には、医学的な知識を持つ弁護士は少ないのが実情です。交通事故による通院や、後遺障害の申請には、弁護士ではなく医学知識が豊富な医師の力を借りるほうが、スムーズに進行できます。ここでは、弁護士法人キャストグローバル越谷レイクタウン支店のサポートに関して、後遺障害といった労災関係の側面から、詳しく説明します。
目次
後遺障害等級の認定に力を入れている事務所
弁護士法人キャストグローバルでは、労災事故後に起こり得る数多くの事例の中でも、後遺障害等級の認定に関するサポートに力を入れています。被害者の身体状態によって、1級から14級の範囲内で後遺障害等級という形で認定され、等級に応じて支払われる慰謝料や賠償金の金額が変動します。また、等級が上がるにつれて、慰謝料や賠償金の支払額が上がっていき、9級以上になると、1級ごとの支払額が数百または数千万単位でアップする点も、大きな特徴です。
しかし、医学知識の乏しい弁護士に申請を依頼してしまうと、加害者との和解が優先されるため、症状に応じた等級認定がされない可能性が高まります。また、同じ症状であっても女性の方が高い等級に認定される一方、男性は低い等級に認定されるといった、女性優位のケースも、2010年以前にはありました。こういった様々な要因により、後遺障害と認定されても、適切な等級認定がなされず、もらえる慰謝料も少なくなる事例が出る可能性があるのです。
弁護士法人キャストグローバルには、労災事故の被害者に協力的な医師との連携実績が豊富というメリットがあります。後遺障害に認定されなかった人でも、当事務所のサポートにより後遺障害と認定され、数百万円の賠償金を得られたという事例も、多数存在します。
有効性の高い証拠資料が残せる
労災事故が原因の後遺障害を認定してもらうには、検査結果資料等の客観的な証拠収集が不可欠です。特に、むち打ちといった外見ではわからない種類の怪我を証明するには、医療機関での検査による資料を数多く用意しておく必要があります。CTスキャンやMRIといった画像資料を始め、ジャクソンテスト等の神経学的な診断結果等が該当します。しかし、担当医師がそういった検査をせずに治療を進めてしまうと、有効となる証拠を残せないため、適切な後遺障害認定がされない可能性が大です。
弁護士法人キャストグローバルでは、事故当初から通院方法や必要な検査に関するアドバイスをいたします。通院初期の時点で適切なアドバイスを受けていれば、後遺障害診断書等の有効となる医学的な証拠を残せます。
後遺障害診断書の内容を専門的な視点から確認できる
後遺障害を認定してもらう上で鍵となる書類で、認定結果に大きく影響する後遺障害診断書ですが、弁護士法人キャストグローバルでは、後遺障害診断書に関するサポートが充実しています。後遺障害認定に詳しい弁護士が、診断書や診療報酬明細書を精査したうえで、後遺障害診断書の内容が適正な後遺障害認定を得られるものになるよう助言をしてくれる点が、最大の特徴です。審査基準に沿った書き方のみならず、内容に不備があった場合でも、詳しい修正方法も教えてくれます。場合によっては、弁護士または医療リサーチ会社を通じて、主治医に修正を求めることも可能です。
連携医師による診察も可能
弁護士法人キャストグローバルの場合、連携先の医師による診察を受けるといった要求にも応じてくれます。患者の怪我の状態をもとにして、後遺障害が受けられるかを適切に判断してもらえる他、必要な検査も受けられます。頚椎捻挫や腰椎捻挫といった、外から見えない怪我が要因となる後遺障害認定に有利となる上、充実した検査や診察もしてもらえる点が、大きなメリットです。さらに、高次脳機能障害や靭帯損傷等は、見落とされやすい障害の一つですが、そういった後遺障害の見落としを防げます。
通院先の担当医師が、後遺障害に該当する患者を受け持った経験がないと、必要な審査を受けられずに、症状固定まで達する可能性が高くなります。最悪、後遺障害に気づかれないまま、示談交渉を終えてしまうと、高額な医療費により、生活難に陥る可能性もあるのです。弁護士法人キャストグローバルと連携している医師の診察によって、後遺障害認定に有利な障害が見つかり、後遺障害認定も有利に運びます。等級に見合った慰謝料を受け取れるだけでなく、検査及び治療を適切に受けられるといったメリットも生まれます。
後遺障害の申請と認定に有利な弁護士事務所
弁護士法人キャストグローバル越谷レイクタウン支店では、労災事故後の後遺障害認定について、豊富なサポートが受けられます。労災事故の被害者に協力的な医師と連携しており、後遺障害診断書の内容確認を始めとした、書類作成のサポートを受けられる点が、大きなメリットです。後遺障害の申請及び認定を有利に運べるよう、患者の視点に立ったサポートが受けられます。まずは一度、初回無料相談をご利用ください。
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